社会保険労務士の報酬額はなぜ魅力的なのか?

社会保険労務士, 報酬額

社会保険労務士は、顧問契約を結ぶという独特のやり方で仕事をします。
つまり社会保険労務士の報酬額の大部分は、その契約の顧問料だと考えて差し支えありません。

特に興味も何もない多くの人にとって、そのことは「ふ~ん」「そうなんだ~」で終わりでしょうが、 社会保険労務士のこの報酬額の特徴は、このような法律に関するエキスパートとして事務所等を開設して、 個人や法人の依頼を待ち受けるというタイプの職業に従事する場合はものすごい強みとなります。

……そういった職業は、社会保険労務士以外にも、わんさとありますよね? 弁護士や司法書士、 行政書士や弁理士、ときりがないくらいあるのですが、 この手の資格の大半について共通していることは何でしょうか? それは、契約が原則として 「依頼が発生するたびにその都度契約を交わして、報酬等の条件を協議して決める」ということでしょうか。

もちろん一度いい仕事をすれば、また新しい仕事を依頼してくれる人たちはどんな資格の場合でもいます。
それに、定期的に発生する性質の依頼の場合だったら、その依頼が発生するたびにちょくちょく依頼をしてくれる ことだってよくあることです。

しかし、毎月一定の金額を振り込んでもらえるようなことはぜんぜん期待するわけにいかないのが そういった契約形態のシビアな一面ですね。
ところが社会保険労務士の場合、単発の依頼もよくありますが、中心となるのは顧問契約で、そこから生じる顧問額 を主たる収入にすることができます。

そして、社会保険労務士の顧問契約ははっきりとした期間を特に定めないことが普通で、報酬額もしたがって いつまでも毎月入金されてくることになります。
たとえば、仕事に何か大きな不手際でも出してしまったら契約を打ち切られてしまう恐れはありますし、 その法人がつぶれるような憂き目にあえば当然契約はその時点でなくなりますが、 社会保険労務士の顧問契約は10年、20年と長期にわたって続くことが当たり前、報酬額も同様に 何年でも何十年でも、きちんと仕事をしている限り支払われるのが当たり前という世界なのです。

社会保険労務士はいったん契約をしていただければ、「その社長さんからずっと報酬額を毎月いただける」 そして「個別の仕事の必要性があれば、その都度報酬をいただける」という仕組みの仕事です。
社会保険労務士に早くなって、安定した報酬額を早く手に入れたほうが得策であることが これでおわかりいただけるでしょうか?